世の中的にはCOOL JAPANとか言って、漫画などサブカルチャーがもてはやされています。
浜松でも、最近で言えばゆるキャン△や、ガヴリールドロップアウトとか。アニメ化され聖地として盛り上がっているようですが…。
クセの強い場所(こと)しか紹介する気がないでお馴染みの我らがjimottomall!!
今更そんな漫画やアニメを紹介する気なんてございません。
jimottomall推薦の漫画がコチラ!! バーン!!
『ホモ漫画家、ストリッパーになる』
漫画のタイトルが内容の全てです。
これ以上でも、これ以下でもありません。
漫画家の熊田プウ助さん本人が、ベアレスクダンサー(ちなみにベアレスクとは、ベアとバーレスクをかけた造語のようです)として、都内のゲイイベントや地方のライブハウスやストリップ劇場で踊ったことを描いた実録自虐ギャグ漫画です。
シャッタータイミングに失敗し怖い表情になりましたが、笑いに満ちたステージです。
この漫画、(少しだけ…)浜松がモチーフになっているんです。
舞台は半田山にあるエスケリータ68。
漫画の序盤・そして中盤にエスケリータの舞台で踊る話が描かれます。エスケリータ68の名物、後藤さんとマダムも登場し、エスケリータ好きにはたまらない内容です。
後藤さんのキャラがよく出てる〜♪
実はjimottomall編集長タテイシ。
こちらのライブをナマで観ておりまして、そのヘンタイ的な舞いと言いますかね…。
蝶というよりも蛾が舞うような濃厚な毒気にヤラれて、アゴがはずれるほど笑って、大粒の涙(笑い涙)と共に帰路についた記憶が未だトラウマのように鮮明に残っているのです。
漫画にも掲載されたエスケリータ68の店内
ちなみにこの日は、シャンソン歌手の蜂鳥スグルさん。ピアニストの大和田千弘さん。漫画家でヤリマンのドルショック竹下さん。熊田プウ助さんがゲストでいらっしゃいました。
蜂鳥スグルさんと大和田千弘さんの悪魔的なシャンソンショーと、熊田プウ助さんドルショック竹下さんの地獄的なダンス。
そして乳房を出したままの下ネタトーク大会と、カオス状態での一晩でした。
左から、熊田プウ助・ドルショック竹下・蜂鳥スグル。カオスな様子が伝わります。
そろそろ、「え〜、一度は見てみたい…」と興味を持ってきた人が増えてきたのではないでしょうか。
今はコロナ禍で、なかなか旅巡業とはいかないと思いますが、まだ熊田プウ助さんを未見の方。浜松に隠れている数多くのヘンタイさん。次にプウ助さんがくるまでに、こちらの本をゲットして予習しておくといいですよ〜。
ホモ漫画家、ストリッパーになる の、通販用リンクを貼っておきます。
ちなみに、共演されたドルショック竹下さんの漫画も合わせてオススメ。
興味ある方はぜひ!! コチラから。
ちなみに我が家にある熊田プウ助さんの本はこんな本も。
どちらも、家でのんべんだらりんとしながら、ヘラヘラ読むのに最適の書。
多少キツイ下ネタもありますが、タッチもかわいいので読みやすく、ゲイでなくてもギャグ漫画として楽しく読めます。
「浜松が好き」って言ってくれるプウ助さん。
みんなで熊田プウ助さんのベアレスクを楽しみに待っていましょう〜♪
熊田プウ助
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Twitter ▶︎ https://twitter.com/kumadapoohsuke
『ホモ漫画家、ストリッパーになる』の聖地。エスケリータ68もぜひ行ってみてください。
プウ助さん絶賛のベーグルサンドの他、たくさんのメニューと、イカした音楽と、クセの強い店主がお迎えしてくれます。
Esquerita68(エスケリータ68) ▶︎ https://esquerita68.jimdofree.com/
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